大切なマイホームに必要なお金
カテゴリ: 住まい
管理費、修繕費の考え方についてです。
住宅購入後のコストとして必ず考えなければいけません。
マンションなどには管理費、修繕積立金が通常は設定されていますので馴染みが有りますが、
一戸建ては自己判断ですので、かからないと思われている方も多いかも知れません。
しかし一戸建てであっても、リフォームを行うための資金として準備しておいた方が賢明でしょう。
まずは分かり易いマンションなどの集合住宅からご説明します。
集合住宅の場合は共用部分があり、
廊下や玄関ホール、エレベーター等の維持管理、清掃などに管理費が充てられます。
また外壁の塗り替え、給配水管の工事、防水工事、共用部分の修復をするための積立金が修繕積立金です。
金額は管理組合の規約に応じて設定され、物件の広さや規模に応じて様々です。
専有部分のリフォームなどはもちろん修繕積立金からは賄われませんので、
ご自分で準備する必要があります。
次に一戸建ての場合です。
一戸建ての場合、毎月決まった管理費、修繕積立金は発生しません。
しかし、ご自分の家を長持ちさせるためには、
定期的なメンテナンスが不可欠です。
壁の塗り替えや全体の点検、補修、水周りの交換など、
必ず大規模な修繕は必要になります。
また壁紙やふすま、畳の張替えなどの細かなリフォームも考えると、
ある程度、大きな金額になる可能性があります。
まとまったお金が突然必要になる恐れがありますので、
一戸建ても定期的に準備をしておいた方が、
間違いなく良いでしょう。
定期的に集金がある集合住宅は容赦なくコストがかかるデメリットもありますが
物件の維持管理、計画などもプロに任せられるので安心です。
一方、一戸建ては完全に自己管理です。
ご家庭の経済状況に合わせて計画的に積立をしていくことが、
マイホームを大切に長持ちさせる秘訣と言えるでしょう。
