不動産購入を検討する前に
カテゴリ: 住まい
不動産を購入する際、多くの方は金融機関のローンを利用するでしょう。
それでは、自分はいくらくらいまでの借り入れが可能かはご存知でしょうか。
良い物件はそれなりに価格も高くなります。
物件ありきで予算を決めてしまい、せっかく良い物件があっても、
実際には購入できなかったという話しは往々にしてある話しです。
まずはご自分の年収や年齢でどれだけの借り入れが出来るのか、
ある程度、把握をしておく事が必要でしょう。
借り入れ可能額の目安は、金融機関によって異なります。
例えば銀行から借り入れをする場合、
一般的に、所定の審査金利で算出した年間の返済額が、
年収のどのくらいを占めるのか(返済負担率)で審査が行われます。
年間返済額が年収の25%~35%以内としている金融機関が多いようです。
但し、注意しなければならないのは、
この年間返済額には住宅ローン以外の借り入れの返済も含まれることです。
具体的には自動車ローン、クレジットカード、教育ローンなど、
返済をする必要のあるものは全て含まれます。
もし、住宅ローンの審査の段階で上記のような借り入れの残債がある場合、
借り入れ可能額が減ってしまう可能性があります。
出来ることなら、その他の借り入れを全額返済してしまうような、
準備を行っておくことも大切です。
また、年齢も重要です。
借り入れ期間は完済時の年齢を75歳または80歳としている金融機関が多いです。
借り入れ期間が短いと当然、毎月の返済額は大きくなります。
借り入れ可能な期間も同時に確認した上で
ご自分の借り入れ可能額を把握する必要があるでしょう。
